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不妊症 漢方 ツムラ [不妊症 漢方]

西洋医学の不妊症治療で効果が得られない方や、体力的或いは精神的な負担の多さから、東洋医学での不妊症治療を望まれる方も多くいらっしゃるようですね。

東洋医学での不妊症治療といえば漢方薬です。漢方を用いての不妊症治療は、不妊の原因となっている体質を根本的に改善することで、自然妊娠を促していくというものです。

そして、漢方という言葉を聞いて私の頭の中に浮かぶのは、やっぱり有名なあのツムラですね。

今回は、不妊症治療によく用いられているそのツムラの漢方薬をご紹介します。

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当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん:NO.23)
婦人科三大漢方薬といわれていて、婦人科系の治療でよく使われるのがこの「当帰芍薬散」です。
主な効果は血行促進とホルモンバランスの調整で、血の巡りを良くすることで基礎体温を上げ、子宮を温めて着床しやすい環境を作ってくれます。
また、排卵がスムーズになることで妊娠しやすい体になり、体の中の余分な水分の排出を促します。

加味逍遙散(かみしょうようさん:NO.24)
婦人科三大漢方薬の一つで、精神の高ぶりを抑えホルモンバランスの乱れを整えてイライラを落ち着かせてくれます。
血の巡りを良くして体を温めることで、子宮を温めて着床しやすい体に変えてくれます。
また、質の良い睡眠がとれるようになることで健康な体へと導いてくれます。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう:NO.38)
血行を改善することで体を温めて手足の冷えを解消するとともに、臓器に酸素・栄養素・ホルモン・免疫物質が効率よく運ばれ、子宮や卵巣の働きを活発にします。
さらに卵胞の発育が良くなることで、排卵もスムーズに行われるようになります。
また、体内から二酸化炭素や老廃物が出やすくなるので、妊娠を阻害する要因が排除されます。

温経湯(うんけいとう:NO.106)
血の巡りを良くして貧血や冷え症を改善し、基礎体温を上げることで着床しやすい体に整えてくれます。
月経不順や月経困難症などの改善が期待でき、また不眠や神経痛などの解消にも効果があります。

最近は漢方処方に積極的なクリニックも増えていますので、ほとんど保険適用で漢方薬を出してくれると思います。

また、漢方薬局は自分の体質に合った漢方薬を作ってくれるので、自分にピッタリ合った漢方薬が欲しいと思ったら漢方薬局を利用するのがいいかもしれませんね。

ただし、漢方薬局では保険が適用されませんので、継続して利用する場合は経済的負担が多くなることは覚悟してくださいね♪




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タグ:漢方
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不妊症 治療法 [不妊症 治療]

不妊症は、一般的に避妊をせずに1年以上経過しても子供ができない場合と定義されています。そして、不妊症と診断された方は、不妊治療を受けながら妊活を続けていかれることになると思います。

近年では晩婚化が進み、不妊に悩むカップルも増える傾向にあり不妊治療を必要としている人も増え続けています。でも、それに伴って医療技術も進化し、そして不妊症の治療法にもいろんな治療法があるようです。

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タイミング法

排卵日の2日前から排卵日までがいちばん妊娠しやすいと言われているため、排卵日を推定して性交のタイミングを合わせる治療で、一般的には最初に用いられる治療方法になります。

排卵日は、卵巣内の卵胞の大きさを測定する方法や、尿中の排卵ホルモンを検査する方法で排卵日を予測します。

排卵誘発法

排卵誘発法とは、排卵のない患者さんに対して内服薬や注射などで、卵巣を刺激して排卵をおこさせる方法です。

通常は、排卵のない患者さんの排卵を促すために使われるのですが、人工授精や体外受精などの生殖補助医療の際にも使われることがあります。

人工授精

人工授精は人の手を介して採取した精液から、運動している成熟精子だけをチューブで女性の子宮内に注入する方法です。

人工授精という名称から、人為的な妊娠という印象を受けますが、実際は人の手を介して行う治療法では最も自然な方法といわれてます。

体外受精

体外受精とは、採卵手術によって体内から取り出した排卵前の卵子と精子を、文字通り体外で受精を行う治療です。

体外受精の大きな魅力として、精子と卵子を確実に受精させることができることが挙げられます。つまり、ほとんどの場合受精卵が正しく育って妊娠が成立することです。体外受精の一つに顕微授精があります。

まとめ

ただ、これらの治療法はあくまで精子と卵子が元気な場合にのみ有効であるということです。

精子や卵子に元気がなければ、体外受精をしたとしても赤ちゃんを得ることは困難なようです。だから不妊治療を行うにしても、健康で元気な精子と卵子を育てることを意識しておかなければいけないということですね♪




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不妊症 ブログ 20代 [不妊症 ブログ]

若いころは、不妊症でといえば私のような高齢の女性が心配するもんだと思っていたのですが、不妊症関連のブログを読んでいると20代でも不妊症で悩む人がいることが分かります。

若い年代だと、やはり自分が不妊症だと思わないので、治療や検査を受けるタイミングが遅くなってしまう傾向にあるようですね。
20代で不妊症で悩むケースには、排卵障害や生理不順などといった妊娠のメカニズムに問題がある場合や、卵管や子宮の閉塞や癒着、子宮内膜症といった子宮自体に障害がある場合があるようです。

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また、これは20代に限ったわけではありませんが、過度の喫煙や飲酒、コーヒーなどのカフェインの過剰摂取といった、生活習慣に問題がある場合ももちろん同様のようです。

20代では不妊症への関心は薄いと思いますが、自分が不妊症ではないかと思い始めたときは、20代の方の妊活や不妊症関連のブログを読んでみると、意外に参考になることもあるかもしれませんよ。

そして、同じ悩みを抱える人のブログというのは、
けっこう励まされることも多いです(o^-')b グッ!⇒不妊症のブログ




タグ:妊活 ブログ
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