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不妊症 チェック 病院 [不妊症 チェック]

そろそろ赤ちゃんをと思って妊活を始めたものの、なかなか赤ちゃんができない状況が続くと、「もしかして不妊かな?」と、ちょっと不安になってしまいますよね。

かと言って、それを確かめにわざわざ病院に行くというのも、なんだか気が重いものです。

でも、そういう人は私たちだけでなく、妊活している人や不妊症で悩む人の多くが思っていることです。まず病院へ行く前に自分でチェックしてみましょう。

番号 チェック項目
1 痛みどめが必要なほど生理痛が酷い
2 月経周期がずれることが多い
3 性交時に痛みを感じることがある
4 月経の出血量が多い、または大きな血の塊が出ることがある
5 おりものの量・色・においに異常がある
6 貧血である
7 自分やパートナーが喫煙者である
8 日常的に飲酒をしている
9 人工中絶や流産の経験者である
10 多毛である
11 肥満度数値(BMI)が25.0以上もしくは18.5未満である
12 糖尿病である
13 拒食症、過食症になったことがある
14 甲状腺系の病気に掛かったことがある
15 子宮内膜症や子宮筋腫などになったことがある
16 慢性的に強いストレスを感じている
17 クラミジア感染症に感染した経験がある
18 その他性病や性感染症に感染した経験がある
19 生理以外でもお腹に痛みを感じる
20 生理前に肌荒れが起ることがある
21 慢性的に外陰部のかゆみを感じる
22 ひどい冷え性である
23 ライフスタイルが乱れている
24 慢性的に疲労感を感じている
25 以前に過度なダイエットをしたことがある
26 長期間にわたり激しいスポーツを続けたことがある
27 乳首からと白い液が出ることがある
28 基礎体温をはかっても高温期と低温期がはっきりしない
29 2年以上夫婦生活を営んでいても妊娠しない
30 年齢が35歳以上である
※上記はあくまでも個人的に文献で調べたものであり、何ら不妊症の有無を保証するものではないことをご了解ください。

チェック項目が多ければ多いほど、何かしらの不妊症の可能性が高くなるそうです。

また、ひとつもチェックが入らなくても不妊症ではないということではありません。あくまでも参考ですので、自分で納得がいくように調べたいのであれば、病院での受信がお奨めです。

いちばん避けたいのは、不妊症かもしれないと思いながらもそのまま放置してしまい、決心した時にはかなり高齢になってしまっていて、いよいよ難しい状態になっていることです。




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不妊症 原因 男性 [不妊症 原因]

不妊症の半分は男性にも原因があるといいますが、その原因には先天性のものと後天性のものがあるとされています。

男性の不妊症で先天性の原因というのは、いろんな遺伝的要因や発育段階で受けた影響によって性機能が不全になったものを言うようです。

もう一つの後天性の原因としては日々のストレス、喫煙やお酒、肥満に糖尿病といった生活習慣によるものや、病気や薬の影響による精巣の損傷や精子の産出異常、その他射精に関するトラブルなどがあるようです。

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男性不妊症の原因は、「造精機能障害」「精路通過障害」「性機能障害」と、大きく3つのタイプに分かれているそうです。

造精機能障害の種類

造精機能障害とは、精子を作る機能自体に問題があってうまく精子を作れない状態で、男性不妊症の原因の約80%以上がこの造精機能障害だとされていてす。精巣や内分泌系(ホルモン分泌等)の異常が障害をひき起こすとされています。

乏精子症
精液の中に精子はいるけどその数が少ないという症状です。基準値より若干少ない程度であれば、タイミング法で妊娠の可能性を高めますが、さらに精子の数が少ない場合、人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療を行います。

無精子症
精液中に精子が一匹もいない状態で、造精機能障害の中でもっとも重い症状といわれています。ただし、精巣や精巣上体に精子が存在していれば、顕微授精などの治療で妊娠できる可能性があります。

精子無力症
精子の数は基準値を満たしているけど、精子の運動率が低いという状態です。精子の状態によって、人工授精や顕微授精などの不妊治療を行ないます。

精路通過障害の種類

閉塞性無精子症
炎症などにより精子の通り道である精管の一部がつまることで、精子を運ぶことができない状態です。

先天性精管欠損
生まれつき精管が備わっておらず、射出精液中に精子が出てこられない状態です。

性機能障害の種類

勃起不全(ED)
性交渉時に十分な勃起が得られなかったり、あるいは十分な勃起が維持できない状態です。満足な性交渉が行えないため不妊につながります。

逆行性射精
精液が尿道に送られずに膀胱に逆行する状態です。

膣内射精障害
膣内で射精することが難しくなる症状です。

WHOが行った不妊症の調査では、約41%が女性のみ、約24%が男性のみ、女性男性ともに不妊症の原因を有していると思われるのが約24%、原因不明が約11%となっているそうです。

このことからも分かるように、不妊症の半分近くは男性にも原因があるようです。不妊症というと女性だけが受けているケースが多いようですが、なかなか赤ちゃんができないと思ったら、一度夫婦そろって検査を受けることをお奨めします。

不妊症を解決するには、絶対に一人ではできません。妊活や不妊治療はパートナーと協力しながらやっていくのが最良の方法だと思います♪







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不妊症 検査 種類 [不妊症 検査]

不妊の検査には、不妊の原因をさぐるために基本的な項目を調べる「一般不妊検査」と、その検査を受けてさらに詳しい検査が必要と診断されたときに受ける「特殊不妊検査」の2種類があります。

一般不妊検査

まず「一般不妊検査」ですが、一般不妊検査にはどの時期でも可能な検査と、月経周期に合わせて行う検査などがあります。

月経期に行う検査
・FSH・LH・プロラクチンなどのホルモン検査
・前胞状卵胞数の計測(超音波エコー検査)

低温期(卵胞期)に行う検査
・子宮卵管造影検査(HSG)
・エストロゲンホルモン検査
・発育卵胞の計測(超音波エコー検査)
・通気検査
・子宮鏡検査

排卵期に行う検査
・フーナーテスト
・排卵診断薬検査(尿検査)
・卵胞計測・子宮内膜厚の計測(超音波エコー検査)
・子宮頚管粘液検査

高温期(黄体期)に行う検査
・プロゲステロンなどホルモン検査
・排卵後の黄体・子宮内膜厚の確認や計測(超音波エコー検査)

その他の検査
・基礎体温(BBT)
・子宮頸がん検査
・クラミジア検査
・甲状腺機能検査
・感染症スクリーニング検査
・抗精子抗体検査
・抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)
・CA125(子宮内膜症などの活性値検査)
・テストステロン検査

男性因子の検査
・精液検査(コンピューター解析)
・FSH・LH・プロラクチンなどホルモン検査

特殊不妊検査

「特殊不妊検査」には、「子宮鏡検査」「腹腔鏡検査」「子宮内膜組織検査」「抗精子抗体検査」があります。

子宮鏡検査と子宮内膜組織検査というのは子宮内膜や子宮膣内の検査で、それほど時間がかからないので日帰り受診が可能ですが、腹腔鏡検査は卵管や卵巣の異常を調べる検査なので、腹腔鏡を使うため1~5泊程度の入院が必要となります。

また、抗精子抗体検査というのは抗精子抗体があるかどうかを採血をして調べるもので、血中LH検査などの排卵日を予測する検査を同時に行っていき、妊娠への道を探っていきます。

不妊症の治療には保険が適用されないものが多いので、自己負担になってしまうものが多く思ったより高額になってしまうこともあるようです。病院によっても異なりますので、心配な時は事前に病院に確認した方がいいでしょう。




タグ:不妊検査
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