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WHO 不妊症 定義 [不妊症 定義]

世界保健機関(WHO)による不妊症の定義は、「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態」と定められています。

日本でも2015年8月29日に、日本産科婦人科学会が理事会において諸外国に合わせ、不妊の定義をそれまでの2年から1年に変更されたそうです。

ただ、WHOが不妊症の定義をさらに広げようとしているという話もあるようで、それは性別にも関わらず、たとえば結婚していなくても子供が欲しいのにできない状態でも不妊と認めようというものだそうです。

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これは個人的な見解なのですが、世界的に同性カップルの結婚が認めらえているのが背景にあるのではないかと思ってます。

現に、同性カップルが精子バンクや代理母などを利用して子供を作ったというニュースが増えていますからね。

でも、これはあくまでもWHOの定義の話なので、日本では同性カップルの結婚は認められていませんし、全くベースとなるものが違いますので特に日本では問題になるような事はないようですね。

日本は不妊治療の助成金を受けるには婚姻している夫婦に限ります。いまでこそ、日本でも事実婚カップルが不妊治療を行うことができるようになりましたが、婚姻していないので当然全額負担です。

もしWHOの定義が広がるようになると、日本人からしたらちょっと受け入れがたい感じがしますよね♪





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不妊症 定義 [不妊症 定義]

不妊症の定義をご存知ですか?

世界保健機関によると、不妊症の定義は避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態と定められているようです。

ところが、日本では不妊症の定義の期間が長い間2年だったそうです。でも2015年8月29日に、諸外国に合わせて不妊の定義が1年に変更されたということです。

最近は国際化が進み、国際的な定義に合わせて横並びにすることは多いのですが、その期間が1年になったことにはやはりしっかりした理由があるんですね。

その一番の理由は、少子化と女性の晩婚化にあるようです。女性の年齢が妊娠率に大きな影響を与えることはもう既に周知のことですが、晩婚化が進むとそれに伴い妊娠率は低下していきます。

仮にそういった女性が結婚し、やっぱり早く子供が欲しいと不妊治療を受けて不妊の原因が解消されたとしても、女性の年齢が高いとそれだけ妊娠の確率は低下してしまうわけなんですね。だから若いときから不妊治療を受けていれば、不妊の原因が解消されたら若い年齢で何度も妊娠に挑むことができるわけです。
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日本産婦人科学会としては、なるべく早く適切な治療を受けるような流れを作るために、国際水準と合わせることで不妊症の定義を短くしたということなんですね。

医療技術の発展とともに、多くの高齢出産のニュースを見聞きするようになりましたが、40代で妊娠して出産に成功する例はじつは多くなく、妊娠できずに不妊治療を諦めてしまう人も多いのです。

とにかくこの不妊症のブログをご覧になったあなたは、不妊に対してのアクションを起こしたわけですから、思い立ったら吉日です。これからしっかり取り組んでいけば大丈夫ですよ♪



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